さぬき市小田地区は、昔から漁業で栄えた地域です。三方を山に囲まれ前面は瀬戸内海に面した自然豊かなところです。
昭和51年9月に日本を襲った台風17号による大雨で、小田地区では9月8日の降り始めから9月13日までの連続雨量が1,000mmを超す雨量を記録し、土砂崩れにより2名の死傷者を出す大災害となりました。災害から命を守るには、まずその土地の成り立ちと特徴を学び、それに対応していく必要があります。

今回は、長谷川修一特任教授が解説をしながら地域を歩く「ブラはせin小田」を実施し、住民に自分の住んでいる地域の特徴と災害に強いまちづくりを始めるきっかけを掴んでもらいたいと企画しました。
 
 1.日   時   令和4年10月10日(月)10:00~16:30 別紙参照

 2.会   場   さぬき市小田ふれあいプラザ 他

 

 


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