7月8日(月)サボア・モンブラン大学(フランス)の国際交流部署のCelia Merias(セリア・メリアス)氏、IUTシャンベリーのVirginie Colombel(ヴィルジニー・コロンベル)専任講師が、本学の德田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

本学とサボア・モンブラン大学は学術交流協定およびEUの教育助成プログラム「エラスムス・プラス(Erasmus+)」にかかる協定を締結しています。今回お二人は、エラスムス・プラスの教職員枠を利用して、本学に5日間滞在されます。

表敬訪問では、双方の大学の紹介や本学が行うさぬきプログラムについての説明が行われました。5日間の滞在では、瀬戸内海国立公園・屋島でのフィールドトリップ、農学部、経済学部、創造工学部、グローバル・カフェの訪問等を行う予定です。 

今後も、エラスムス・プラスを利用した交流のほか、サボア大学との様々な共同の取り組みが期待されます。