4月6日(月)、本年4月から香川大学新インターナショナルオフィス(IO)長に就任した筧善行教授を新JICA四国支部長の高橋政俊氏が着任挨拶で表敬訪問されました。前JICA四国支部長の水谷恭二氏は、JICA青年海外協力隊事務局に異動となり、協力隊発足50周年の記念行事を担当することとなりました。

新JICA四国支部長の高橋政俊氏は、先月までJICA本部財務部次長で世界約80か国に展開する開発援助の事業予算を監理し、円滑な業務の実施に貢献されていました。今回、JICA四国支部長として、四国と開発途上国を繋ぐ重要な業務を担うことになりました。

香川大学では、昨年1月よりJICA本部から海外経験豊富な現場管理職クラスを客員教授として招聘し、JICA制度を活用し様々な取り組みが香川大学で実施されていることを確認しました。学生等の派遣及び海外研修受け入れの主な実績は、別表のとおりです。

pdfアイコン学生等の派遣及び海外研修生受け入れの主な実績(PDF:24KB)

香川大学が実施している水分野の国際シンポジウムでは、JICAと全面的に協力し、香川の現場の知(水不足対策としてのため池技術及び移動設置可能な浮体施設を用いた水圏環境改善技術など)を通して途上国の水問題の現状と対策について市民と共に学んでいます。また、JICAの民間支援事業の協力を香川大学医学部などが協力し、妊産婦ケアにおける遠隔医療システム導入案件化調査などを実施しています。

今後、香川大学としては、青年海外協力隊を経験した人材の大学・大学院への特別入試制度の導入や、大学連携ボランティア制度の確立、各種JICAが実施する開発途上国における地球規模課題対応国際科学技術協力(水分野、保健分野、人材育成分野等)などの協力を進めていくことが期待されています。

香川大学は、新JICA四国支部長と共に、更なる連携強化と、グローバル人材育成のため、緊密に協力をしていくことが確認されました。

 

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