日時:9月22日(金)14:00~16:00 講師来日中止のため、セミナー開催中止
場所:又信記念館 3階 第一会議室 (高松市幸町2-1)
定員:60名 ※受講料無料 ※申し込みが必要です。(締切9月21日)
※駐車場はご用意致しかねますので、ご来場の際は公共交通機関などをご利用下さい。

内容
安心安全な社会を築くためには、再犯防止に向けて有効な手立てを考えることが最重要であるとされ、加害者に対して、地域の中でのさまざまな形での支援が重要であると認識されるようになってきました。オランダは、薬物使用者や精神障害を有する者など、問題を抱える加害者に対して、刑事司法システムの内外で柔軟に対応する国として知られています。今回は、オランダの保護観察所長をお招きし、オランダにおける保護観察制度を中心にさまざまな施策について講演いただき、我が国の制度とも比較しながら考えるセミナーを開催します。
オランダの保護観察における取組み(通訳あり)」
 ヤッコ・フルーンフェルト氏(オランダ・ユトレヒト保護観察所長)
日本の矯正における再犯防止への取組み
 中島 学氏(広島矯正管区第三部長)
日蘭の刑事司法における加害者処遇
 平野 美紀氏(香川大学法学部教授)通訳・コーディネーター

申込方法等詳しくはこちらをご覧下さい。

【お問い合わせ・お申し込み先】
香川大学 四国グローバルリーガルセンター 【受付時間】10:00~12:00、13:00~16:00 (土・日・祝日休業)
TEL:087-832-1776 FAX:087-832-1940
E-MAIL assistants@ls.kagawa-u.ac.jp
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