場所:かがわ国際会議場(香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー棟6階)
日時:平成31年2月16日(土)13:30~16:00(受付開始13:00~)
入場料:無料(定員150名)
申し込み締切:2月7日(木)※当日参加も可能ですが、事前にお申込みくださいますようお願いいたします。
後援:瀬戸内国際芸術祭実行委員会  

内容
第四回開催を控えた瀬⼾内国際芸術祭2019、これまでの地域の⽅々と瀬戸内国際芸術祭が育んできた瀬戸内とアートの関係を振り返り、地域の人材育成や未来に向けたこれからの歩み⽅について、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター北川フラム氏とアーティスト日比野克彦氏が対談、進行役は香川大学長筧善行が務めます。
プログラム
開    式
(13:30)
司会者   柴田 悠基(香川大学 創造工学部 講師)
挨 拶
(13:36~13:40)
筧 善行 (香川大学長)
基調講演
(13:41~14:40)
北川 フラム 氏(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)

1946年新潟件高田市(現上越市)生まれ。東京藝術大学美術大学卒業。瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター、越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクターなどを務める。
2007年芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門)、2018年香川県文化功労者。 
休 憩
(14:41~14:55)
 作品イメージ写真又はイメージ画像の紹介(香川大学創造工学部 柴田講師)
特別対談
(14:56~15:55)
北川フラム氏 × 日比野克彦氏(東京藝術大学美術学部長)
対談テーマ 『これからの瀬戸内とアート』

日比野克彦氏
1958年岐阜県生まれ、東京藝術大学大学院修了。現、東京藝術大学美術学部長。2013年から「六本木アートナイト」アーティスティックディレクターを務める等、国内外で作品展を開催。1983年日本イラストレーション展グランプリ、1999年毎日デザイン賞グランプリ
閉式挨拶 白木 渡 (香川大学副学長)  

【お問い合わせ・お申し込み先】
香川大学 地域・産学連携推進グループ  
TEL:087-832-1631 FAX:087-832-1357
E-mail:crenkei1@jim.ao.kagawa-u.ac.jp 
(@を半角にしてご使用ください)

上記FAXまたはE-mail宛て、①ご所属②職名③名前④電話番号⑤E-mailをご記入の上お申し込みください。
お申し込みいただく個人情報については、今回のシンポジウムでのみ使用し、それ以外の目的で使用することはありません。
詳しくはこちらをご覧ください。

~出展作品についてのお知らせ~
香川大学(創造工学部・柴田悠基研究室)の学生と小豆島の高校生が未来を考えるプロジェクトに取り組み、演出家・豊永純子氏(東京藝術大学非常勤講師)とともに、小豆島の農村歌舞伎舞台とそれらを育んだ風土を軸に史実や人々のエピソードからその土地の未来に向けた物語を制作します。
公演場所:中山農村歌舞伎舞台・肥土山農村歌舞伎舞台
公演日時:日程の詳細は決定次第公表