日時:10月25日(金)18:00~19:30
場所:香川大学研究交流棟5階、研究者交流スペース(高松市幸町1-1)
対象:香川大学生(教職員、学外の希望者も参加可)

テーマ 第二次世界大戦における死者は6000万人を超えると言われその大半が非戦闘員です。対戦終了時ヨーロッパだけでも4000万人の難民がいました。戦後の世界秩序の再構築の中でもこの難民問題の解決が世界に与えられた最優先事項でした。二回目(2コマ)の講座では冷戦の発生から現代に至るまでの難民問題の状況と日本と難民についても説明します。想像以上に難民問題と私たちの社会は密接に関係していることがわかると思います。
講師 森啓充(前国際連合難民高等弁務官事務所職員)
 申込方法 参加希望日、学部・学科、学籍番号、氏名をご記入の上、メールまたは直接担当窓口までお申し込みください。※当日参加可


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【お問い合わせ先・担当窓口】
香川大学教育・学生支援室修学支援グループ(研究交流棟1階)
TEL 087-832-1365/FAX 087-832-1155
E-MAIL syugaku4@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
(@を半角にしてご利用ください。)