テ ー マ ：「南海トラフ巨大地震によって表層地盤はどう変化するか」
開催日時：令和元年10月28日(月)　14：00～15：30
会　　場：香川大学幸町キャンパス　研究交流棟6階　第1講義室（香川県高松市幸町1-1）
定　　員：60名程度
受 講  料：無料


講　師
野田　利弘　氏（香川大学客員教授、名古屋大学　減災連携研究センター　副センター長）

概　要
沖積平野における地震時被害としては、砂の液状化ばかりが強調されますが、軟弱な粘性土も被害を受けます。また、沖積平野や堆積盆地は、その下の比較的固い地盤が傾斜していたり、盆地のようになっていて、その不整形性の影響もあることが分かってきました。講演当日は、大きな地震発生時における地盤被害に及ぼす軟弱粘性土や地盤の不整形性の影響についてお話ししたいと思います。


【お申込み】
以下のリンク先の参加申込書に必要事項をご記入の上、 Fax又はE-mailにてご連絡ください。

・参加申込書（セミナーチラシ）はこちら　
・申込〆切：令和元年10月25日（金）
※席に余裕があれば、当日参加も可能です。

【お問合せ・お申込み先】
香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構　企画調整室
TEL:087-864-2544
 FAX:087-864-2549
 E-mail:kikikanri@jim.ao.kagawa-u.ac.jp
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