警報発令のため、中止となりました。

日時:平成30年7月5日(木)18:30~20:00
場所:豊中町農村環境改善センター(三豊市豊中町本山192-1)
定員:50名程度
※当日参加可
※受講料無料、どなたでも受講して頂けます。

内容
内視鏡検査は、病変部位の組織の採取など診断学を検査の目的としていました。電子内視鏡が開発されてから劇的に進化し、現在では、軟性内視鏡専用の電気メスを用いた、消化管悪性腫瘍に対する究極の低侵襲治療である内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic submucosal dissection:ESD)へと発展しました。さらには体表面に術創のない超低侵襲手術で、様々な軟性内視鏡による術式が開発されつつあります。
現在の最先端の内視鏡治療・手術や内視鏡医と外科医の融合など、わかりやすく述べます。
講師:医学部附属病院 消化器・神経内科 講師 森 宏仁


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