本プロジェクトの目的は、地域の方たちが安全に安心して暮らせる社会を作りだすために再犯を防止することです。再犯が行われるのは、身寄りや職、住居がない等の理由により、社会から孤立していることが主な原因だとされており、再犯を防止するためには「居場所と出番」をつくることが重要であると言われています。そこで、私たちは、様々な交流会を開催することで犯罪や非行の前歴がある方の「居場所と出番」をつくるお手伝いを行い、また、映画の自主上映会の開催等、一般市民の方が差別なく彼らを受け入れる社会づくりに資する活動を行っています。
担当者
西田侑莉(Prevent Re-Offense Sanuki(PROS))(令和4年度学生支援プロジェクト事業採択団体)
区分：学生
職名：3年
所属：法学部
学外パートナー
香川県地域生活定着支援センター
高松市障がい者基幹相談支援センター
自立相談支援センターたかまつ
ひらく法律事務所