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香川大学学生ESDプロジェクトSteeePは、地球温暖化、環境問題、食品ロス問題等について取り組んでいる学生プロジェクトです。経済学部をはじめ、教育学部、創造工学部など、学生の学部は様々で、環境の幅広い分野において日々学び広める活動をしています。
「脱炭素型ライフスタイルワークショップ」の活動は、高松市の「脱炭素型ライフスタイル推進事業」のモデル事業の一環として、香川大学学生ESDプロジェクトSteeePが、高松市からの委託を受けて計画・実施するワークショップです。2021年12月22日、2022年1月26日、2月18日の3回、大学生向けのワークショップを開催します。前半では、講師の方による講義で脱炭素型社会にまつわる知識を学び、後半では、学生が班ごとに脱炭素型ライフスタイルについて考えます。
「香大生のペットボトルキャップが世界を救う!?」の活動は、香大生が学内にペットボトルキャップ回収ボックスとのぼりの設置、チラシの掲示を行うことで、香大生へのSDGsにまつわる世界の諸問題に対する意識の啓発につながることを目標とした活動です。集まったキャップは、香川大学学生ESDプロジェクトSteeePのメンバーが回収・洗浄し、所定団体によって海外へワクチンが寄付されます。

担当者

松下 千華 香川大学学生ESDプロジェクト「SteeeP」(令和3年度香川大学学生支援プロジェクト事業採択団体)
区分:学生
職名:2年
所属:経済学部