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本事業は「高松市手話言語及び障害のある人のコミュニケーション手段に関する条例」に基づき、香川大学教育学部と高松市、高松中央商店街が連携して実施しています。障害者差別解消法が改正され、令和6年6月までに、民間事業者等においても、障がい者に対する合理的配慮の推奨が義務化されるなどの状況を踏まえ、この「たかまつ楽楽ボード」を契機とし、障がい者に優しいまちづくりが、より一層、促進されることを目指しています。障がいのある方や外国人等、話し言葉(日本語)によって、自分の意思や気持ちを表することが難しい人たちも、商店街での買い物を楽しめるようにと考えています。だれ一人取り残さない社会の実現を目指す取り組みです。

参考URL

https://www.youtube.com/watch?v=-Sr1O2A8g1c

担当者

久米 みずき
区分:学生
職名:3年
所属:教育学部

学外パートナー

高松市、高松中央商店街