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現在、埋立や焼却処分されている食品廃棄物を昆虫の餌料に用いることで、廃棄物量を減らし、焼却の過程で排出される温室効果ガス排出量を低減するだけでなく、育てた昆虫を鶏や豚の飼料原料のうち天然資源である魚粉と代替することで、従来よりも持続可能性を高めた食料生産技術の開発に取り組んでいます。

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担当者

川﨑 淨教
区分:教員
職名:准教授
所属:農学部

学外パートナー

大阪府立環境農林水産総合研究所
日本中央競馬会(JRA)