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教育・研究の理念

20世紀の急激な科学技術の発展は、快適性、利便性をもたらしましたが、その反面で人類存続の危機を招く様々な問題を引き起こしました。香川大学大学院工学研究科では、その基礎となる工学部の理念「文理融合による超学際工学の創造」を教育・研究の根底に据えた上で、21世紀の社会を支える工学のあるべき姿を真剣に模索します。真に地域に目を向けた柔軟な構想力と自立的な思考および地域に根ざした国際展開のための国際適応性を有する人材を育成します。

教育・研究の目標

従来の工学分野の枠組みにとらわれることなく、人間、社会、自然、人工物という工学の対象をグローバルな視点から正しく理解し、高い倫理観と多角的視点を持った新しい高度専門技術者を養成します。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)について

博士前期課程
工学研究科(博士前期課程)は、教育理念に沿って定められた以下の要件を満たし、30単位以上を修得すると共に、必要な研究指導を受けた上で修士論文の審査及び最終試験に合格した者に修士の学位を授与します。
a. 専門知識・理解
自然科学の理解を基盤として、それぞれ専門分野に関する高度な知識・技術を習得している
b.研究能力・応用力
b1.課題への挑戦・解決能力
課題探求能力と高度な問題解決能力を有している
b2.実践的マネジメント能力
持続的社会の実現を推進するための実践的能力、学際的な発想力を有し、チームの一員として指導力を発揮することができる
c.倫理観・社会的責任
社会や科学技術の発展に貢献するために、技術者としての広汎な知識と普遍的倫理観を有している
d.グローバルマインド
論理的、学際的な思考を行い、それを広くグローバル社会に説明し、議論することができる

博士後期課程
工学研究科(博士後期課程)は、教育理念に沿って定められた以下の要件を満たし、10単位以上を修得すると共に、必要な研究指導を受けた上で博士論文の審査及び最終試験に合格した者に博士の学位を授与します。
a. 専門知識・理解
自然科学と工学に関する深い理解を基盤として、それぞれ専門分野に関するトップレベルの知識・技術を習得している
b.研究能力・応用力
b1.課題への挑戦・解決能力
創造的な課題探求能力と高度な問題解決能力を有している
b2.実践的マネジメント能力
持続的社会の実現を推進するための実践的能力、学際的な発想力を有し、チームリーダーとして指導力を発揮することができる
c.倫理観・社会的責任
社会や科学技術の発展に貢献するために、技術者としての広汎かつ高度な知識と普遍的倫理観を有している
d.グローバルマインド
論理的、学際的な思考を行い、それを広くグローバル社会に展開することができる

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)について

博士前期課程
博士前期課程では、教育・研究の理念、目標を具体化する以下の教育課程が用意されています。
a.「専門知識・理解」:主に各専攻における専門開設科目を通じて育成します。
b. 「研究能力・応用力」
b1.「専門知識・技術を応用した課題への挑戦・解決能力」:主に特別研究ⅠおよびⅡにおいて育成します。また、外部から招いた研究者や技術者の実体験に基づく特別講義および企業や公的機関での研修を通じて育成します。
b2.「リーダーとして要求される実践的マネジメント能力」:エンジニアリングマネジメントや特別講義、特別研修などを通じて学びます。
c.「倫理観・社会的責任」:エンジニアリングマネジメント、国際・技術戦略論、特別講義、特別研修等外部から招いた講義や、特別研究I、特別研究IIにおける研究指導を通じて学びます。
d.「グローバルマインド」:英語による講義および多様な背景を持つ教員による国際・技術戦略論により、工学領域の英語による理解と国際展開プロセスの素養を身につけます。

博士後期課程
博士後期課程では、多角的評価能力、地域を先導するリーダーシップを備えた国際社会に認められる高度専門技術者、研究者を、主に特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳを通じて育成します。
a.「専門知識・理解」:主に特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳを通じて育成します。
b. 「研究能力・応用力」
b1.「専門知識・技術を応用した課題への挑戦・解決能力」:主に特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳを通じて育成します。
b2.「リーダーとして要求される実践的マネジメント能力」:主に特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳを通じて育成します。
c.「倫理観・社会的責任」:特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳにおける研究指導を通じて体得させます。
d.「グローバルマインド」:特別研究Ⅲおよび特別研究Ⅳにおいて、国際学会における論文発表、海外の学術雑誌への論文投稿を通じて、国際展開の能力を育成します。

工学研究科アドミッションポリシー

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