13時30分、セレモニーは附属高松小学校児童代表による開会宣言で始まりました。土井健司教授(工学部)が司会進行をつとめ、一井学長による主催者挨拶の後、徳増有治氏(四国経済産業局長)ならびに大西秀人氏(高松市長)から祝辞をいただきました。

続いて一井学長、徳増局長、大西市長に加え、田阪雅美氏(香川県理事)、佃昌道氏(高松大学・高松短期大学学長)、真鍋康彦氏(高松琴平電気鉄道株式会社社長)、谷本義隆氏(高松商工会議所専務理事)、鹿庭幸男氏(高松中央商店街振興組合連合会理事長/高松市中心市街地活性化協議会副会長)、野沢道雄氏(瓦町駅周辺まちづくり協議会会長)、香川大学サークル連合代表、附属高松小学校児童代表に参列いただき、児童代表による発声と香川県警察音楽隊のファンファーレを合図にテープカットが行われました。

その後イベントはミッド・プラザ内へと移動し、「映像によるミッド・プラザ開設までの歩みについて」「今後のミッド・プラザの活動予定」の各発表、交通ICカードによるミッド・プラザの利用管理システムの体験が行われました。またこれらイベントの様子を商店街を往来する一般来街者にもご覧頂けるよう、高松市の協力を得てミッド・プラザ前の商店街に大型スクリーンを2台設置し、イベントの様子を放映しました。

年度末の多忙な時期にもかかわらず、関係者、一般来街者など数多くの方々にご参加・ご協力をいただき、セレモニーは盛会に終わることができました。