1月12日(水)、令和3年度ヘルストピックス講演会をオンラインで開催しました。
保健管理センターでは、学生・教職員を対象に心身の健康に関する意識向上を図り健康増進に寄与するため、毎年1回講演会を開催しています。
今回のヘルストピックス講演会は、「こころが傷ついたときの応急手当」と題して、本学保健管理センター講師大塚美菜子氏に、講演いただきました。思いがけない衝撃的な出来事に遭遇したとき、人のこころやからだはどのような反応をするのか、今回はトラウマケアの観点を交えながら解説いただきました。
当日は、学生・教職員約60名が参加し、ストレスやトラウマについての基礎知識や、セルフケアの方法について学ぶことができた有意義な講演会となりました。