1月27日(月)~1月31日(金)の5日間、中東工科大学(トルコ)において寮の運営の業務を担当しているSibel Atay Erdogan(シベル・アテイ・エルドガン)氏、建築関係の業務を担当しているElvan Odabasi(エルヴァン・オダバシ)氏を、本学国際グループ、学生生活支援グループにて受入れました。

本学と中東工科大学は学術交流協定およびEUの教育助成プログラム「エラスムス・プラス(Erasmus+)」にかかる協定を締結しています。今回Sibel Atay Erdogan氏は、エラスムス・プラスの教職員枠を利用して、本学に滞在しました。

5日間のプログラムは、各キャンパスの案内、学生寮についての意見交換、本学留学生受入プログラムの紹介、香川県とさぬきうどんの地質学的な関係の紹介、お二人による中東工科大学・トルコの食文化等の紹介、五色台・屋島でのフィールドトリップ等多岐にわたりました。

今後も、エラスムス・プラスを利用した交流のほか、中東工科大学との様々な共働の取り組みが期待されます。