1月8日(火)吉林大学(中国)の張屹山数量経済研究センター学術委員会主任、孫巍数量経済研究センター長、陳守東数量経済研究センター副センター長、劉金全商学院教授、王淑華数量経済研究センター副センター長が、本学の德田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。 

 吉林大学は、中国吉林省長春市に位置する、幅広い専門分野を持つ大規模な大学です。特に数量経済研究センターは設立当初より高く評価されています。吉林大学の先生方は本学経済学部姚峰教授との研究交流のため来学され、今回の表敬訪問に至りました。 

 德田インターナショナルオフィス長の歓迎挨拶の中で、昨年は日中平和友好条約締結40周年という記念すべき年でもあり、先生方のご訪問を大変うれしく思っており、今後両大学の関係を深めていきたいとメッセージを贈りました。 

 今回の訪問を機に、本学と吉林大学とのより深い交流のスタートが切られることが期待されます。