8月18月(火)、アメリカ、インドネシア、カンボジア、タイ、トルコ、フィリピン、ブラジル、ベトナム、メキシコ、中国の協定校等に在籍する外国人学生28名が、本学の筧インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

一行は、カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)、ガジャマダ大学、ディポネゴロ大学ボゴール農業大学(インドネシア)、バッタンバン大学(カンボジア)、カセサート大学、チェンマイ大学、チュラロンコン大学、アサンプション大学(タイ)、中東工科大学(トルコ)、州立ロンドリーナ大学(ブラジル)、南京農業大学、浙江工商大学(中国)の協定校及びフィリピン大学ロスバニョス校(フィリピン)、ハノイ工科大学、国立ホーチミン市工科大学(ベトナム)、グアダラハラ大学(メキシコ)で主に農学分野を専攻している学生です。 

8月18日から9月19日までの5週間、今回5回目となる本学農学部の「食品の安全・機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム」に参加し、日本語初級授業、食品安全分析の授業や実習参加、食品工場でのインターンシップ、うどん製造の学習の他、ホームステイ、栗林公園、小豆島訪問など日本や香川の文化も学びます。

表敬訪問では、インターナショナルオフィス長の歓迎の挨拶、教職員紹介の後、学生は、自己紹介とプログラムの意気込みを話していました。