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南政宏教員のデザインが「Rethink Creative Contest 2022」で受賞

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南政宏教員のデザインが「Rethink Creative Contest 2022」で優秀賞と地域PR賞を受賞しました。

「Rethink Creative Contest 2022」はアイデア重視のクリエイティブコンテストで、ビジュアルの完成度ももちろん審査対象ですが、それよりもアイデアの切り口や面白さを重視します。クリエイティブ制作が得意な方はもちろん、そうでない方もアイデアを伝わるカタチにすることで、誰もが応募できるコンテストです。

このコンテストでは、あなたが暮らす地域をRethinkして、その地域の魅力を今までにない切り口でアピールしたポスターを求められます。日常の身近なコト・モノ・時間などを題材に、新しい視点と発想でそれらを魅力的に伝わるクリエイティブを募集したものです。

全国各地から地元をRethinkした作品を募集し、今回は約440点の応募がありました。
受賞作品数は、Rethink PROJECT賞1作品のほか、審査員賞5作品、優秀賞18作品、地元PR賞22作品、また特別賞となるJTB賞1作品となりました。


【優秀賞】:親か子か  作品コンセプト
丸亀市発祥の骨付鳥は、うどんに次ぐ香川のソウルフードです。親鳥か、若鳥のどっちが美味しいか?どっちが好きか?これはなかなか答えの出ない問題であり、どちらも、良いところがあって、どちらも美味しい。そんな論争が絶えない丸亀市は幸せです。親鳥なんて売ってない県が多いですからね。

【地域PR賞】:レイクグラスを探してください。  作品コンセプト
日本一の湖、琵琶湖は海のように波が立ちます。もともとはゴミだったガラス瓶が長い年月をかけて、丸く削られて美しい石のようになります。これをシーグラスならぬ、レイクグラスと呼びます。
レイクグラスを琵琶湖の湖岸で探してください。簡単には見つかりません。すぐに見つかるのは釣り糸や、プラスチックゴミばかり。でも、このレイクグラス探しをきっかけに、琵琶湖を大切に思ってくれたら良いなと思いました。

ゴミ拾い、環境美化、SDGs。そういうものではなく、
琵琶湖で純粋に、宝探しを楽しんでください。
琵琶湖に足を伸ばしてください。

■ コンテストの結果ページ
   https://rethink-creator.jp/contest/

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【運営】株式会社クリエイターズマッチ   Rethink Creator PROJECT運営事務局
with】  Rethink PROJECT
【協力】 株式会社JTB

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