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産学連携による協働型鉄筋結束ロボット「トモロボ」販売開始

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造形・メディアデザインコース井藤隆志教授は、建ロボテック(旧EMO、香川県三木町、眞部達也社長)との共同研究で、建設用ロボット「トモロボ」を開発しました。
市販されている鉄筋の結束電動工具を取り付けるだけで自動化できる協働型鉄筋結束ロボットとして、鉄筋工事における単純作業である結束作業を自動化することで、建設現場の生産性向上と作業者の負担軽減に役立つロボットとして期待されます。
井藤教授が外装デザインを担当しました。
10月9日−11日に東京ビッグサイトで開かれる「xTECH EXPO 2019」に出展し、公式サイトから予約販売を開始します。

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基本スペック
本体外形寸法 [幅]630 - 930mm(可変式) [高さ]600mm×[奥行き]690mm
重量 38.5kg(結束機は含みません)
稼働時間 12時間
希望小売予定価格 220万円(税別)

トモロボの詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.tomorobo-lab.com

 

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