東日本大震災を受け、児童生徒等が自らの安全を確保する行動(自助)ができるようにするとともに、自他の生命を尊重し、学校、地域社会等の安全活動に進んで参加・協力(共助)し、災害時の支援活動に貢献できるよう防災教育が必要とされている。
本機構では、香川県教育委員会と共同で、香川県内の公立高校生を対象に、災害時のボランティアリーダーの養成に取り組んでいる。
1.主催:文部科学省、香川県教育委員会
2.共催:香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構
3.会場:香川大学創造工学部
3.内容
(1) 講 義:下記参照
(2) 実習Ⅰ:訓練システムの体験(地震発生時の避難行動)
(3) 実習Ⅱ:地震だ!生き残れた!その次に待っていることは・・・
(4) 情報交換:災害時に自分たちでできるボランティア活動について
開催日 | 講 義 概 要 |
2019/7/22 |
『 災害時のボランティア活動について 』 愛媛県立野村高等学校 冨田 慎子 氏 |
2018/7/23 |
『 災害時のボランティア活動について 』 岡山県立高梁城南高等学校 前原 教志 氏 |
2017/7/24 |
『 熊本地震を経験して ~ 私が " 今 " 伝えたいこと ~ 』 岡山県立高梁城南高等学校 前原 教志 氏 |
2016/7/25 |
『 災害時のボランティア活動について 』 東北ボランティア有志の会香川代表 藤井 節子 氏 |