令和3年11月17日(水)、高知県オーテピアにおいて、「昭和南海地震から75年シンポジウム」を開催しました。(主催:四国官学連携防災・減災協議会、高知県、高知大学)
本シンポジウムでは、11月17日(水)に会場で録画撮影を行い、翌日にYouTubeにて配信を行いました。オンラインのみでの参加ですが、約300名の参加がありました。
午前の部では4県5大学から、南海トラフ地震対策についての発表、午後の部では、尾池和夫先生の基調講演や、研究機関における南海トラフ地震への最新研究の発表、さらには高知大学、高知県、四国地方整備局による鼎談が行われました。
各セッションにおいて、非常に有意義な発表、議論が行われ、盛況のうちに閉会しました。