機構紹介

目 次

経緯

香川大学では、平成20年4月に地域社会の安全・安心に寄与することを目的として、「危機管理研究センター」を設置し、平成24年10月に「四国防災共同教育センター」(徳島大学との共同設置)、平成25年1月に「防災教育センター」を設置して、香川県はもちろん四国の防災・危機管理教育研究拠点の役割を担って参りましたが、南海トラフ地震等巨大化・広域化する自然災害や多様化・グローバル化する危機に対して、さらなる拠点機能強化を図るため、「危機管理研究センター」及び「防災教育センター」を再編整備する形で、平成28年4月に「四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構」を創設しました。
本機構では、地震、津波、高潮、河川氾濫等の自然災害、およびテロ、事故や犯罪等の人為災害から人々の生命や財産を守り、危機管理に関する学術的・技術的研究開発ならびに人材育成を行います。

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