令和2年9月26日(土)、香川大学OLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、「香川大学 ジオパーク×防災シンポジウム」を開催した。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、創造工学部、共催:(一社)四国クリエイト協会、神戸大学高等研究院海共生研究アライアンス、讃岐ジオパーク構想推進準備委員会)
当シンポジウムは、新型コロナウィルス感染症対策として、入場前の検温の実施、手指消毒の励行、会場の3密回避やアクリルパネルの設置等を行った。会場参加は人数を制限し、YouTubeのライブ配信を行った。
【プログラム】
来賓挨拶 :工代祐司氏(香川県教育委員会教育長)
趣旨説明 :長谷川 修一(香川大学・副機構長)
主催者挨拶:吉田秀典(香川大学副学長・機構長)
基調講演1:巽好幸先生(神戸大学)
「ジオパーク:世界一の「変動帯」日本列島に暮らすということ」
基調講演2:中川和之先生(時事通信解説委員、日本地震学会理事)
「大地がもたらす恩恵と災いをジオパークで発見する」
パネルディスカッション :ジオパークの視点による持続可能な地域づくりと防災
コーディネーター: 金田 義行 (香川大学・副機構長)
パネリスト:今岡 幹典 氏 (讃岐ジオパーク構想推進準備委員会副委員長)
新開 得央 氏(株式会社瀬戸内海放送取締役専務執行役員)
高橋 司 氏 (四国西予ジオパーク推進協議会 事務局長)
野々村 敦子 (香川大学)
吉岡 修一 氏(国土交通省四国地方整備局四国山地砂防事務所)
閉会挨拶:末永慶寛(香川大学創造工学部長)