海洋科学の未来とレジリエンスサイエンスシンポジウム

令和5年度 (2023)

7月21日(金)、香川大学幸町キャンパスOLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、「海洋科学の未来とレジリエンスサイエンスシンポジウム2023」を開催しました。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、協力:海洋研究開発機構、防災科学技術研究所、後援:一般財団法人 四国船舶職員養成協会)

シンポジウムの冒頭では、筧学長の開会挨拶の後に、香川県知事池田豊人氏より来賓の御挨拶を賜りました。

その後、「海洋科学セッション」、「レジリエンスセッション」、「パネル討論:10年後の瀬戸内、香川、四国の未来像」の全3部で、学内外の研究者、行政の方々に、理学、工学、防災、環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。

基調講演では、創造工学部長の末永慶寛教授より、「藻場造成と防災機能を兼ね備えた環境調和型構造物の開発」についてご講演いただきました。また、各セッションにおいて、座長と発表者間の活発な議論や、会場の参加者からも多数の質問が寄せられ、盛況のうちに閉会しました。

詳細についてはコチラをご覧ください。

令和4年度 (2022)

7月25日(月)、香川大学幸町キャンパスOLIVESQUARE多目的ホールにおいて、「海洋科学の未来とレジリエンスサイエンスシンポジウム2022」を開催しました。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、協力:海洋研究開発機構、防災科学技術研究所)

本シンポジウムは、会場での実施とともにYouTubeにて録画配信を行いました。

「海洋科学セッション」、「レジリエンス・人材育成セッション」、「パネル討論:10年後の瀬戸内、四国の未来像」の全3部で構成し、学内外の研究者、行政の方々に、理学、工学、防災、環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。

基調講演では、海洋研究開発機構の大和理事長をお招きし、「これからの海洋研究開発の発展とその方法」についてご講演いただきました。また、各セッションにておいて、座長と発表者の間で活発な議論が行われ、会場の参加者からも多数の質問が寄せられたことにより盛況のうちに閉会しました。

詳細についてはコチラをご覧ください。

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令和3年度 (2021)

7月21日(水)、研究交流棟6階第1講義室において、「海洋科学の未来とレジリエンスサイエンスシンポジウム」を開催しました。(主催:四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、共催:公益社団法人土木学会四国支部香川地区)当シンポジウムは、会場での実施とともにYouTubeにてライブ配信を行い、会場参加2名、オンライン参加231名の計233名の参加がありました。本シンポジウムは「地震津波分野」、「海洋環境分野」、「レジリエンスサイエンス分野」、「学生部門」の全4部で構成し、学内外の16名の研究者・学生の方々に、理学、工学、防災、環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。各セッションにおいて、座長と発表者の間で、海洋科学の未来像とレジリエンスサイエンスの展望について活発な議論が行われ、また、参加者からも多数の質問が寄せられたことにより、盛況のうちに閉会しました。 詳細についてはpdf_listmark.jpgコチラをご覧ください。

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令和2年度 (2020)

8月19日(水)、OLIVE SQUARE多目的ホールにおいて、「第2回 海洋科学の未来と減災科学シンポジウム」を開催しました。会場での実施とともにYouTubeにてライブ配信を行い、会場参加56名、オンライン参加165名の計221名の参加がありました。また、入場前の検温の実施、手指消毒の励行、会場の3密回避やアクリルパネルの設置等、新型コロナウィルス感染症対策の措置を講じました。
本シンポジウムは「海洋科学セッション」、「海洋環境セッション」、「先進リアルタイムモニタリングセッション」、「減災科学セッション」の全4部で構成し、学内外の15名の研究者の方々に、理学や工学、防災・環境等の幅広い観点から研究成果を発表していただきました。   
会場参加、Web参加を問わず、発表内容に対して多くの質問が寄せられ、発表者と参加者の間で、海洋科学の未来像と減災科学の展望について活発な議論が行われ、盛況のうちに閉会しました。 詳細についてはpdf_listmark.jpgコチラをご覧ください。

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