地域教育部

地域教育部は、地域に根ざした、開かれたカリキュラムの実現に向けて、全学共通科目の中の、地域理解に資する科目を整備する役割を担っています。フィールドワークやPBL 等の教育方法を用いた授業の拡充を図り、学生の課題解決力の向上を目指します。

地域教育部の役割

地域教育部は主に、以下のような、フィールドワーク型授業等の地域理解に資する科目に関わる役割を担います。

  • 地域理解に資する科目を設計する
  • 地域理解に資する科目の評価方法を考える
  • 地域理解に資する科目の実施を支援する

地域教育部の活動

地域教育部は、平成27年4月に大学教育基盤センターに新設された新しい部門です。これまでは、特に、主題C-基礎科目(平成29年度より全学必修科目)の新規開設に向けて、数理情報・遠隔教育部との緊密な連携をもとにe-Learning科目「地域と香川大学」の制作を行いました。今後は、本学のミッションでもあるフィールドワーク型授業やPBL型授業の拡充に向けて、大学教育基盤センター内の各部、地域連携戦略室、各部局との連携を図っていきます。

地域教育部の組織

地域教育部のスタッフは以下の表のとおりです。

地域教育部長 岡田 徹太郎(地域教育部長)
センター主担当教員 蝶 慎一
西本 佳代
地域人材共創センター
選出教員
大村 隆史

神田 亮

梅津 彩音

その他センター長が必要と認めた者 宮﨑 英一(数理情報・遠隔教育部長)
三宅 岳史(教育学部)
西成 典久(経済学部)
古川 尚幸(経済学部)
林  敏浩(情報化推進統合拠点)
原  瑞穂(キャリア支援センター)
小坂 有資(大学教育基盤センター)