学問基礎科目相関図

香川大学全学共通科目(学問基礎科目)相関図

香川大学全学共通科目(学問基礎科目)相関図

授業科目(主題と学問基礎)マップを
活用するために

みなさんが最初に履修する学問基礎科目や主題科目を決める際に、漠然としていて何を取ったらよいか分からないかもしれません。そこで、香川大学の全学共通で提供されている授業科目(主題・学問基礎)の関係を理解しやすいように、マップ(相関図)を作ってみました。これは大きく、人文科学、社会科学、自然科学の3つのグループに分けてあります。なお、全体の大まかなマップは上の通りですが、もっと詳しい学問の領域ごとに個別(学問別)相関図を作っています(このページの一番下にリンクがあります)。このようなマップを作った目的は二つあります。

(1)関心のある問題から関連する学問をたどる

まず一つ目の目的は、これらの3つのグループから幅広い知識を身につけることは大切なのですが、漠然といろいろな科目を取るのではなく、自分の関心のある問題を広げながら、授業科目を取って行ってほしいということです。主題Bなどで扱う問題は様々な学問分野と結びついています。興味ある問題にぶつかったときに、それを他の学問から見るとどうなるだろう?というように、いろいろな学問を自分のなかで結びつけながら、とっていくと学問の面白さが分かるのではないかと思います。そのような自分の知識を問題と関連づけて広げるために、上のようなマップを作ってみました。これが一つ目の目的です。

(2)自分の専門と関連する学問をたどる

次に二つ目の目的は、自分の専門課程と他の学問がどのように結びついているかを考えながら、科目を取ってほしいということです。将来自分が学ぶ学問といま勉強している科目がどのように結びついているか知ることで、その科目を学ぶモチベーションなどが上がると思います。このことの意図は、「自分の専門と関係のある学問しかとらない」ということではなく、「自分の専門から広げて、関係がありそうな科目はどんどん学んでいこう」ということをお勧めしているわけです。現代社会では、自分の専門しか分からないということでは、十分問題に対処できません。自分の専門知識を自分の専門とは異なる様々な文脈で活用できて初めて、本当の専門家になることができるのです。

最終的にこのマップ(相関図)が、学問の楽しさを味わう助けに少しでもなることを期待しています。

個別(学問別)相関図のみかた(ページの最後尾にリンクがあります)

1.まず、相関図の中央にある(コア)科目がその学問領域に属する授業科目です。たとえば、哲学・倫理学でしたら、哲学A、哲学B、倫理学C、論理学Aの4つが哲学・倫理学に属する授業になります。

2.次に中心にある(コア)科目を取り囲むグループに注目してください。いくつかのグループに分類されています。これらがその学問領域に関係あるグループになります。そのグループはテーマで分けられたり、学問領域で分けられたりしています。

3.そのグループのなかにあるのが実際の授業科目です。白色のものは学問基礎科目で、灰色のものは主題B・C科目です。これにより、自分の取った授業科目が他の授業科目とどのような関連をもつか、どのようなグループに属するかが分かると思います。履修科目を決めるときに、自分の関心を深めていくことに役立つことを期待しています。

19学問基礎科目相関図例.jpg
  • 個別(学問別)相関図まとめ[リンク][PDF:1458KB]