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宮本研究室

キーワード
文化財保存、耐震工学、木質構造

 日本を含めて世界各地には、木、土、石などその土地で取れる自然材料を用い、伝統的な工法で建てられた歴史的建築物が多く残っています。地域にとって大切な歴史的建築物を後世に残すためには、修理だけでなく耐震化も進めていく必要があります。
 宮本研究室では、このような歴史的建築物の保存修復に関する研究を構造的な観点から行っており、主に日本の伝統木造や海外の組積造の歴史的建築物の耐震性能評価や耐震補強工法に関する研究に取り組んでいます。

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▶日本の伝統的木造民家

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▶ブータンの伝統的版築造民家