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山本研究室

キーワード
エネルギー需給構造、EMSデータ活用、行動変容

 より効率的で、多様な建築および設備システムをデザインするためには、その建物がどのように使用され、どのように負荷が形成されているかを理解することが必要です。
 山本研究室では、実測、スマートメーターなどからの回収データ、調査票調査などを通してエネルギー需給構造の分析を行うとともに、空調、給湯に関するシステムシミュレーションを通してよりよい設備構成ならびに制御方法について研究を進めています。

使用画像1.PNG
▲システム提案の例。1台の燃料電池を2世帯でシェアすると…?

使用画像2.png
▲いろいろな可能性があると思います。
人間の行動を(無理のない範囲で)変えてもらう
というアイディアもあります。※図は燃料電池
の発電効率で色が変わるLEDランプ