研究・産官学連携

香川大学 創造工学部 助教 武田 健太郎

専門分野
知能情報回路工学
主担当コース
情報通信コース
担当科目
数学C,基礎数学演習,物理学P,情報通信デザイン演習,工業概論

自己紹介・研究紹介

●ニューロモーフィックハードウェアに関する研究
 感覚器系や中枢神経系などをはじめとする生体システムの振る舞いや特性を模倣する電子回路をニューロモーフィックハードウェアと呼びます。そのようなシステムは一般に非常に強い非線形性を有しており、数理モデルの解析や回路実装には困難を伴います。しかし、ヒトの脳のエネルギー効率は現在実用化されているAI等に比べて遥かに高く、省エネであるということが知られています。そのため、小型・省電力な脳型ハードウェアや神経補綴装置、生物規範型ロボットを実現するための回路実装手法の検討が課題となっています。こうしたことを背景に、生体システムを模倣する非線形力学モデルの効率的な回路実装手法に関する研究に取り組んでいます。

Message
-受験生の皆さんへ-

 大学では、基礎的な学問を地道に学んでその延長線上にある未知の領域に到達することが最初のゴールであり、そこは同時に新たな長い旅路のスタート地点でもあります。まずはどんなに些細なことであっても、世界中の誰も答えを知らない問題を探してみてください。創造工学部には多様なバックグラウンドを持った優秀な研究者が揃っていますので、きっとあなたの問いに対する答えを共に力を合わせて探究してくれると思います。

research map こちらをご覧ください。
個人ホームページ http://nsci.jp
E-mailアドレス takeda.kentaro.j6[★]kagawa-u.ac.jp
[★]@に置き換えてください。