研究・産官学連携

香川大学 創造工学部 講師 柴田 悠基

専門分野
現代美術,メディアアート
主担当コース
造形・メディアデザインコース
担当科目
立体表現C,デジタルグラフィックス演習,地域とアート,造形・メディアデザインPBL

自己紹介・研究紹介

 現代美術作家。「情報社会が社会に与える影響」をテーマに幅広い手法で芸術表現を行っています。

2017-   香川大学自然生命科学系 講師
2015 – 2017 東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻
                     特任助教
2012 – 2015 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 助教
2009 – 2012 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 教育研究助手
2008 – 2009 情報科学芸術大学院大学 システム管理専門職
2005 – 2008 財団法人ソフトピアジャパン IT 研究センター 研究補助員
2003 – 2005 岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー DSPコース卒業
1999 – 2003 九州芸術工科大学 芸術工学部 芸術情報設計学科 卒業

  主な展覧会に「IN PROGRESS」Zendai Contemporary Art Space(上海ヒマラヤ美術館 別館)中国上海市(2015)など。

Message
-受験生の皆さんへ-

 社会はさまざまな価値観を持つ人々の集合です。身近なところからグローバルな社会まで、世界はとても複雑です。言語も文化も越えて理解し合える社会を目指すために、あなたは何を考え、デザインしますか。
 造形・メディアデザインコースはさまざまな学生や教員が集まり切磋琢磨する場です。その場は、数々の出会いや相互理解、衝突があるでしょう。グローバルな現代社会を生きる人として必要なスキルとあなたの哲学を一緒に培っていきましょう。

research map こちらをご覧ください。
個人ホームページ -
E-mailアドレス shibata.yuki[★]kagawa-u.ac.jp
[★]@に置き換えてください。