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須崎研究室

キーワード
薄膜工学、プラズマ応用科学、光ファイバーセンサー

 誘電体バリア放電という特殊な方法を用いて、大気圧開放下で低温プラズマを発生する装置を開発しています。太陽の内部にもプラズマがありますが、あれは、高温高圧のプラズマです。それに比較してはるかに低い温度のプラズマを発生させ、薄膜の作製や材料の表面処理、有害高分子の分解などに応用する研究しています。
 また、髪の毛ほどの細さの光ファイバーの内部を加工することによって、FBG(ファイバーグレーティング)という光デバイスを作製しています。これは、被測定物に貼り付けることによってひずみを測定することができる素子であり、近年、老朽化が問題になっている、橋梁やビルディングなどの大型構造物の安全性を常時観測する、ヘルスモニタリングへの応用が期待されています。

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▶撥水性をもつ酸化亜鉛薄膜表面の高分解能電子顕微鏡写真

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▶FBG光ファイバーセンサーのナノ構造