イベント・お知らせ
2024年9月9日 NEW
岡山・香川両県議会正副議長の意見交換会開催に伴う行政視察の中で、香川県議会の松原哲也議長・谷久浩一副議長、岡山県議会の久徳大輔議長・中塚周一副議長に、希少糖生産ステーションをご訪問いただきました。
2024年8月1日
一年間の連載で、学術誌Glycoforumにて希少糖特集が開始されます。第1回は何森 健研究顧問による「希少糖とその歴史」です。
2024年7月19日
NHKの「ギュッと!四国」で、香川発の希少糖「アルロース」が、特集として紹介されました。こちらの配信は2024年7月27日午前8:00までご視聴いただけます。
2024年7月18日
NHK高松の「ゆう6かがわ」で、香川発の希少糖「アルロース」が、食品だけでなく医療にも広がる様子を特集として紹介されました。こちらの配信は2024年7月25日午後6:59までご視聴いただけます。
2024年6月27日
韓国・大邱カトリック大学より、大学教職員4名、学生41名が、大学発研究シーズをもとに、地域連携で活性化を進めている大学を視察するプログラムで訪問されました。
2024年5月22日
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)の「橋渡し研究プログラム 令和6年度公募・preF」に、当機構教員で医学部・田岡 利宜也 講師がマグミット製薬株式会社の協力のもと、岡山大学拠点を通じて提案した研究開発課題が採択されました。
2024年4月25日
毎日新聞で希少糖研究開発の経緯と夢が紹介されました。
2024年1月4日
雑誌Tarzan(No.871 )の特集「年間糖質計画」で希少糖が紹介されました。
2023年12月26,27日
読売新聞で産学連携による希少糖研究開発の歴史と今後の展望が紹介されました。
2023年10月30日
内閣府 令和5年度地域中核大学イノベーション創出環境強化事業に採択
2023年10月14日
NHK WORLD-JAPAN「BIZ STREAM」、「希少糖:一人の研究から発展!世界が注目する製品・技術」で何森 健研究顧問が紹介されました。
何森研究顧問の長年の研究や、企業の取り組みを英語で紹介した番組が、NHKより世界に向けて放送されました。オンデマンドで、2024年10月14日までの約1年間ご視聴いただけます。
2023年10月1日
国際希少糖研究教育機構は、2016年4月の設置以来、研究・研究支援・教育活動を推進してきましたが、2023年10月より一部再編し、より地域連携を強化することとなりました。当機構は、この7年間、文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」等の研究推進活動を通して、希少糖研究のグローバル化とエコシステム形成に貢献してきました。これらの活動は高く評価され、2022年には経済産業省のJ-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点に選抜され、イノベーションネットアワード2023文部科学大臣賞も受賞しております。また、新たに内閣府 令和5年度地域中核大学イノベーション創出環境強化事業に採択され、地域産業との連携をより強めてまいります。
2023年8月2日
日経新聞で産学連携による次の10年に向けた希少糖研究開発が紹介されました。
2023年6月28日
国際希少糖研究教育機構のイノベーションネットアワード2023文部科学大臣賞受賞と希少糖研究の今後の展開について報告会を開催しました。報告会には、学内関係者のみならず、香川県、松谷化学工業、マグミット製薬の関係者の方にもご参加頂き、産官学連携での受賞と今後の展開に向けての情報を発信しました。
2023年6月20日
カズレーザーと学ぶ。(日本テレビ)に筧学長が出演され、希少糖D-アルロースと香川大学の貢献を紹介頂きました。
2023年6月15日
地域産業支援プログラム表彰事業は、各地域における新事業・新産業創出を目的とする優れた地域産業支援の取組を評価することにより、地域産業の振興・活性化を喚起・促進することを目的に実施されており、当機構は、大学や高専等による地域貢献のための産学官連携の取組のうち、最も優秀な取組を表彰するものとして、文部科学大臣賞を受賞しました。
2023年5月19日
東京ビッグサイトにて開催される「ifia & HFE JAPAN 2023」で何森 健研究顧問が基調講演されます。「ifia & HFE JAPAN 2023」は、食品素材・添加物に関する第28回国際会議と、健康/機能性食品素材に関する第21回国際会議の合同会議で、厚生労働省/農林水産省/消費者庁/内閣府食品安全委員会/アメリカ大使館/駐日欧州連合代表部等の後援を受けています。昨年同時期に開催された際の来場者は2万2千人、コロナ禍前は3万人を超す来場実績がある会議です。
2023年3月31日~4月2日
第8回国際希少糖学会(2023年3月31日~4月2日)にかがわ国際会議場)が開催され、東南アジアや欧米など20近い国と地域から、200名以上の参加者が集まり、機構メンバーからも沢山の発表があり、活発な議論が繰り広げられました。
2023年3月31日~4月2日
2023年3月31日~4月2日に開催された第8回国際希少糖学会で、同学会の学会賞 Rare Sugar Award が当機構のGeorge Fleet客員教授に授与されました。
2023年3月29日
60秒で学べるNews(テレビ東京)で「甘いのにカロリーゼロという“希少糖”に注目。自然界に微量しかなく「夢の糖」と呼ばれていたが、香川大学が大量生産に成功。いま幅広い用途への活用が期待されている。私たちの健康にも役立つ可能性がある“希少糖”の実力を60秒解説する!」と全国放送で希少糖を紹介頂きました。
2023年1月10日
日本経済新聞とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、 TVQ九州放送、テレビ北海道、テレビせとうち)が共同で企画・取材する動画 コンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」で、BS全国放送にて希少糖を紹介頂きました。また、同様の内容でテレビせとうち、日経新聞Webサイトでも放送・配信頂きました。
2023年1月1~8日
年始特別番組「香川の砂糖ゆるっと再発見!伝統の和三盆と最先端の希少糖」で希少糖を紹介頂きました。
参考: | ケーブルメディア四国番組紹介 |
2022年11月30日
池田豊人香川県知事が、希少糖関係施設の視察と意見交換のため香川大学を訪問されました。
参考: | 池田豊人香川県知事が、希少糖関係施設の視察と意見交換のため香川大学(農学部)を訪問 |
2022年10月3日
経済産業省の第4回J-Innovation HUB 地域オープンイノベーション拠点に国際希少糖研究教育機構が選抜されました。
参考: | 地域オープンイノベーション拠点選抜制度(地域貢献型)に選抜されました | |
2022年10月3日付 | 経済産業省プレスリリース | |
2022年10月3日付 | 四国経済産業局 |
2022年4月18日
協和化学工業株式会社と包括連携契約の締結式を行いました。
参考: | 協和化学工業株式会社と包括的連携に関する協定を締結しました | |
2022年4月18日付 | KSB瀬戸内海放送 「香川大学が医薬品メーカーと「希少糖研究」協定 がん治療の共同研究も」 | |
2022年4月18日付 | 日経新聞電子版 香川大・協和化学が協定 抗がん剤開発など 希少糖を研究」 | |
2022年4月18日付 | 四国新聞 「医療分野で希少糖活用へ/香川大と協和化学工業が連携協定」 | |
2022年4月18日付 | RSK山陽放送 | |
2022年4月18日付 | eduon! 「香川大学、協和化学工業と包括的連携に関する協定を締結へ」 | |
2022年4月21日付 | 朝日新聞 「希少糖でがん新薬? 香川大と医薬品メーカーが研究開発へ協定」 |
2022年3月9日
令和4年3月9日(水)13時から、文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム
かがわイノベーション・希少糖による糖資源開発プロジェクト」の成果報告シンポジウムを開催しました。
参考:2022年香川大学HP |
2022年2月8日
香川県との共同申請により採択され、平成29年9月から実施しております、文部科学省補助事業『地域イノベーション・エコシステム形成プログラム「かがわイノベーション・希少糖による糖資源開発プロジェクト」』が本年度末で終了することに伴い、成果報告シンポジウムを2022年3月9日(水)オンライン開催いたします。
参考:プレスリリース |
2022年1月26日
農林水産省が発信するウェブマガジン「aff(あふ)」の中で、香川大学の希少糖研究に関する歴史と、様々な産官学連携研究が取りまとめられ、「30年以上もの歴史があり、現在もさらに発展を続ける当学の希少糖の研究と、希少糖を使用した商品の開発」について紹介されました。
参考: | 2022年1月26日 | 農林水産省ウェブマガジン「aff(あふ)」 |
2021年11月30日
香川大学の希少糖に関する産官学連携研究パートナーとして事業展開を進める松谷化学工業株式会社が、希少糖 D-プシコース(アルロース)の様々な産官学連携研究を取りまとめた研究レビューを有効性根拠として、希少糖 D-プシコース(アルロース)の結晶を用いた粉末清涼飲料「アストレア プロ」を機能性表示食品として消費者庁へ申請しておりましたが、このたび、2021 年 11 月 17 日に届出が受理されました。
参考: | 2021年11月30日付 | プレスリリース |
2021年11月16日
NHKゆう6かがわの中で、希少糖 D-アルロースや希少糖含有シロップの概要について紹介されました。
参考: | 2021年11月16日付 | NHK(日本放送協会)ゆう6かがわ:いま旬・旬の食材一覧「希少糖」 |
2021年10月6日
希少糖 D-アルロースは、ゼロキロカロリーで砂糖の 7 割程度の甘味度を有しており、抗肥満、血圧上昇抑制作用、抗脂肪燃焼促進効果などの生理機能が、当学を中心とした産官学連携研究により認められています。戦略パートナー企業の松谷化学工業株式会社は、10月6日(水)より希少糖「プシコース(アルロース)」をブランド名「ASTRAEA(アストレア)」として全国販売を開始しました。
参考: | 2021年10月1日付 | 松谷化学工業株式会社プレスリリース |
2021年9月16日
希少糖 D-アルロースは、健康な方が摂取することで、様々な効果を持つことを当学や他の研究機関の実証試験により認められています。今回、D-アルロースを含有する病院食を開発することで、糖尿病の患者様の血糖上昇抑制を目指した積極的な治療食開発に向けた検討をおこないました。
カロリー制限した通常の糖尿病食と比較して、同じ糖尿病食にD-アルロースを含有した場合、食後の血糖上昇抑制やインスリンの分泌量の抑制効果が認められました。今後、医療機関で提供される糖尿病食として D-アルロース含有糖尿病治療食が標準化され、さらには糖尿病患者の在宅での食事の一助になることが期待されます。尚、今回の病院食開発は、香川県糖質バイオ活用支援事業費補助金の支援で、株式会社ボスコフードサービスの協力のもと、産官学連携で進めています。
参考: | 2021年9月16日付 | NHK(日本放送協会) “希少糖で糖尿病患者の血糖値上昇抑制の効果” 香川大が発表 |
2021年9月16日付 | RSK山陽放送 糖尿病や肥満の予防効果期待 香川大などが「希少糖」使った病院食を開発 | |
2021年9月16日付 | TSCテレビせとうち 希少糖Dーアルロース、食後に血糖値上昇の抑制効果高まる傾向 | |
2021年9月16日付 | RNC西日本放送 希少糖を用いた治療食 血糖値抑える効果 | |
2021年9月16日付 | 四国新聞 糖尿病治療食、希少糖が効果 香川大、血糖値抑制を確認 |
2021年9月2日
香川大学と松谷化学工業株式会社は、長年共同研究を行っているD-プシコース(D-アルロース)の大量生産に係る研究開発および実用化への応用研究が評価され、日本応用糖質科学会の技術開発賞を受賞することとなりました。
参考: | 2021年9月2日付 | 日本応用糖質科学会/技術開発賞 |
2021年9月7日付 | 日経バイオテク 松谷化学と香川大、メキシコ生産の希少糖D-プシコースを21年秋から日本でも供給 | |
2021年8月31日付 | 松谷化学工業株式会社プレスリリース | |
2021年9月17日 | 香川大学ニュース・トピックス |
2021年9月2日
産学官連携による長年の取組みの成果である希少糖D-プシコース(D-アルロース)純品が、松谷化学工業株式会社から日本国内で全国販売されることとなりました。全国販売に先立ち、9月2日(木)午後1時30分から、松谷化学工業株式会社代表取締役社長が、香川大学長及び知事に販売開始のオンライン報告を行いました。
参考: | 2021年9月2日付 | TSCテレビせとうち 希少糖の「Dープシコース」10月から国内販売開始 |
2021年9月2日付 | RNC西日本放送 | |
2021年9月2日付 | 日経新聞電子版 純品の希少糖、10月から販売 松谷化学工業 | |
2021年9月3日付 | 四国新聞 純度100%希少糖 全国販売 来月から松谷化学工業兵庫 健康志向 追い風に | |
2021年9月7日付 | 純度日経バイオテク 松谷化学と香川大、メキシコ生産の希少糖D-プシコースを21年秋から日本でも供給 |
2021年8月27日
香川大学・香川県の技術・事業化協力により、高松帝酸株式会社が水素添加反応を用いた希少糖の生産・供給事業を開始します。事業開始後初めて、希少糖D-アルロース(=D-プシコース)を水素添加反応によりD-タリトールとアリトールに変換した試料が当学農学部キャンパスに納品されました。
同社は希少糖生産関連事業に参画する4社目の県内企業となります。
参考: | 2021年9月1日付 | KSB瀬戸内海放送 特集:香川の「希少糖」研究 新技術で広がる可能性 |
2021年8月27日付 | RNS西日本放送 新たな希少糖開発 香川大学と高松市の企業 | |
2021年8月27日付 | RSK山陽放送 地元企業の技術使う 新種の希少糖大量生産が可能に | |
2021年9月2日付 | 日経新聞電子版 夢の糖「希少糖」、香川で産業集積 高松帝酸が製造装置 | |
2021年8月28日付 | 四国新聞 水素添加の希少糖生産 医薬、農薬などへ応用期待 高松帝酸、香川大に納品 |
2021年7月19日
日経新聞で希少糖の用途開発研究が紹介されました。
2021年1月6日
日経新聞で希少糖研究・事業展開が紹介されました。
2020年10月19日
2019年4月18日に米国FDAから出された希少糖プシコース (=アルロース)の栄養表示(Nutrition Fact Labeling)基準指針が確定1)されました。
さらに、FDA はショ糖のような従来の糖と異なる代謝をする糖の栄養表示に関するパブリックコメント2)を求めており、今後登場する様々な新しい希少糖に対する栄養表示(Nutrition Fact Labeling)の方向性が示される可能性が出てきました。
参考: 1)FDA確定発表
2)FDAパブリックコメント募集内容
2020年9月17日
メキシコに新設された世界初の希少糖専用工場産の「D-プシコース(=D-アルロース)」結晶が7月9日に初入港し、記念として松谷化学工業社から結晶の一部が筧学長と何森研究顧問に贈られました。
2020年8月18日
KADAI Frontier 2021「最先端研究紹介:可能性に満ちた「希少糖」の謎に迫る」、 かがアド「希少糖研究の今:希少糖の研究は、学部を超えて進化する」で、広範囲の科学分野で展開される希少糖研究が特集されました。
参考:KADAI Frontier 2021「最先端研究紹介:可能性に満ちた「希少糖」の謎に迫る」
かがアド「希少糖研究の今:希少糖の研究は、学部を超えて進化する」
2020年8月6日
希少糖生産技術研究の強化により多方面に展開する希少糖用途開発の一端として、D-タガトースを用いた新しい概念の農業用資材開発の研究成果の発表と進捗状況について説明会を実施しました。
今後、さらに広範囲の科学分野での発展に向けて、希少糖研究は日々進展しています。
参考:希少糖D-タガトースを用いた農業用資材開発が前進!!
2020年8月6日付 日経新聞電子版 「希少糖、植物の病気に効果 抗菌機能 病原菌を抑制」
2020年8月6日付 KSB瀬戸内海放送
2020年8月6日付 RSK山陽放送
2020年8月6日付 NHK(日本放送協会)
2020年8月7日付 四国新聞
2020年8月22日付 朝日新聞 「香川)希少糖が農薬に 病原菌の成長阻害 香川大が発表」
2020年7月22日
松谷化学工業株式会社と包括連携契約の締結式を行いました。
参考:松谷化学工業株式会社と包括連携契約を締結
2020年7月22日付 日経新聞電子版 「希少糖事業推進へ連携 香川大と松谷化学」
2020年7月22日付 KSB瀬戸内海放送
2020年7月22日付 NHK(日本放送協会)
2020年7月31日付 四国新聞
2020年6月23日
希少糖の構造の共通言語として製作された Izumofleet formulaについて取りまとめられた冊子が、本機構メンバー全員に配布
2020年3月27日
消費者庁の食品表示基準通知の改正により、D-アルロース(=D-プシコース)は「難消化性糖のエネルギー換算係数」の表中で「0kcal/g」として追加されました。
希少糖D-アルロース(=D-プシコース)の魅力を、「ゼロキロカロリー」表示としてアピールすることが可能になりました。
参考: 消費者庁・食品表示基準について(新旧対照表)、P11
2020年4月22日 NHK 香川 NEWS WEB/おはようかがわ放送
2020年6月1日 産経新聞
2020年1月21日
NHKワールドで希少糖に関する英語ニュースが放送されました。
2019年12月13日
第7回国際希少糖学会(2019年12月3-5日かがわ国際会議場)が開催され、
13カ国から200名以上の参加者が集まり、機構メンバーからも沢山の発表がありました。
2019年12月13日
2019年12月3-5日に開催された第7回国際希少糖学会で、
同学会 の学会賞 Rare Sugar Award が当機構の何森健研究顧問に授与されました。
2019年10月18日
第7回国際希少糖学会(2019年12月3 - 5日かがわ国際会議場)
スケジュール詳細発表
2019年8月14日
希少糖初の「機能性表示食品」認可
消費者庁に届けを出していた希少糖含有シロップ「レアシュガースイート」 が、2019年8月8日に「機能性表示食品」として受理されました。
参考 : 2019年8月14日 日経新聞電子版
2019年7月19日
2019年7月10日
瀬戸内国際芸術祭2019 参加作品 「Izumoring-cosmos of rare sugar」
2019年6月17日
タイ王国シリントーン王女殿下が三木町キャンパスの希少糖生産ステーションをご訪問され、20名を越える来訪団に希少糖研究および関連施設をご視察頂きました。
シリントーン王女殿下は、筧学長・何森名誉教授からの説明に熱心に耳を傾けられていました。殿下の笑顔で、終始和やかな雰囲気に包まれたご来訪となり、希少糖研究をご紹介させて頂く機会を頂戴致しました。
2019年4月18日
米国食品医薬品局(FDA)が、4月17日(日本時間4月18日)に希少糖プシコース (=アルロース)の米国栄養表示(Nutrition Fact Labeling)基準指針を発表。
プシコース(アルロース)は構造上は単糖のため、これまで米国の栄養表示では 糖類に分類されていました。しかしながら、砂糖の7 割程度の甘味度を有しながら ノンカロリーで、また食後血糖上昇抑制作用、内臓脂肪蓄積抑制作用などの生理機能 をもつため、栄養表示では糖類とは異なる分類をすべきであると、2016年に香川県で 開催された国際希少糖学会のシンポジウム等で提言してきました。今回のFDA指針 により、プシコース(アルロース)は米国の一部の州で実施されている砂糖飲料税 の対象から外れ、さらに米国では「糖類ゼロ」、「カロリーゼロ」の二重表示が出来る ようになります。
2019年3月20日
NHKラジオ Nらじで希少糖について放送されました。
参考:「希少糖 大量生産のカギは」
2019年3月7日
NHK News Webで希少糖が紹介されました。
参考:ビジネス特集 肥満対策に”太りにくい”希少糖を
2019年3月1日
駐日タイ王国特命全権大使らが農学部を訪問し、希少糖生産ステーションを見学されました。
2019年1月11日
北米で希少糖プシコース(アルロース)の製造開始
参考:2019/1/11付 日経新聞電子版
「松谷化学、イングレディオン社と協業し北米で希少糖プシコース(アルロース)の製造を開始」
2019年1月11日付 朝日新聞デジタル
2019年1月11日付 NHK(日本放送協会)
2019年1月11日付 夕刊フジ
2018年3月29日
ふるさと名品オブ・ザ・イヤーで政策奨励賞受賞
内閣府で地域の取り組み等を発掘して顕彰する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の表彰式があり、希少糖の木・ズイナの栽培に関する産学官連携の取り組みが、政策奨励賞を受賞しました。
参考:2018/3/29付 四国新聞
(株)リクルートジョブズ 紹介ビデオ
2018年1月17日
何森研究顧問による造語で、2001年に国際希少糖学会で公認された「希少糖(rare sugar)」と希少糖の一つである「プシコース」が、社会に定着した新しい言葉の一つとして、スマホ、LCC、アプリなどとともに、広辞苑 第七版(岩波書店)に記載され、新聞・テレビでも取り上げられました。
参考:2018/1/17付 日本経済新聞 地域経済
2018/1/20付 四国新聞
2018/1/24付 KSB瀬戸内海放送
2017年10月1日
2017年8月1日
2017年7月31日
イノベーション・ジャパン2017(2017年8月31-9月1日)に出展
2017年2月22日
文部科学省エントランス展示の一環として、「希少糖セミナー~香川大学発の希少糖ってなに?~」を開催しました。
2017年2月6日
2017年1月4日
2017年1月4日
希少糖生産技術部門にL. Kong助教が着任しました。
2016年12月20日
2016年12月1日
希少糖生産技術部門に望月 進助教と加藤志郎助教が着任しました。
2016年12月1日
オックスフォード大・G.W.J. Fleet名誉教授が、香川大学客員教授として赴任されました。
2016年11月26日
平成28年11月24~26日に国際希少糖学会が開催され、200名以上の参加者で盛会でした。同学会の中で開催された機構主催の一般市民向けセミナー・希少糖関連企業展示会にも、350名以上の皆様が参加されました。
2016年11月18日
一般市民向け希少糖セミナー2016年11月26日サンポート高松1階展示場で開催
2016年10月9日
2016年7月15日
第6回国際希少糖学会を2016年11月24-26日にかがわ国際会議場で開催致します。
2016年7月8日
2016年7月5日
韓国テグ・カトリック大学(CATHOLIC UNIVERSITY OF DAEGU)の食品関係の学部長の朴先生と学生達11名が希少糖生産ステーション・農学部キャンパス希少糖研究拠点を訪問されました。
2016年6月1日
NHK全国放送「おはよう日本」で希少糖が取り上げられました。
2016年5月12日
2016年5月6日
NHK大阪「かんさい熱視線」で希少糖が取り上げられました。
2016年4月27日
国際希少糖研究教育機構では、教育学部キャンパス内の研究交流棟5階研究者交流スペースにおいて、国際希少糖研究教育機構設立記念公開シンポジウムを開催しました。
2016年4月1日
平成28年4月1日付けで新たな研究推進組織として、「国際希少糖研究教育機構」を設置しました。