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資格

学びを生かして資格取得へ挑戦

創造工学部創造工学科では、資格取得に必要な特定科目の単位修得、または法令に定める所定の課程を卒業することで、申請により取得できる資格や試験が免除される資格があります。

教員免許
資格名教科主なコース
高等学校教諭一種免許状 理科 材料物質科学コース
情報 情報システム・セキュリティコース、人工知能・通信ネットワークコース
工業 建築・都市環境コース、情報システム・セキュリティコース、人工知能・通信ネットワークコース、機械システムコース、材料物質科学コース

※平成31年度以降の教職課程については、現在、再課程認定申請中につき、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります(変更される場合には、本学ホームページ等ですみやかに公表します)。

一級建築士・二級建築士・木造建築士(受験資格)

建築・都市環境コースおよび防災・危機管理コースにおいて指定科目の所定の単位を修得し卒業した者について、建築士受験資格が与えられる。建築士試験の受験に当たっては、一級建築士、二級建築士・木造建築士の資格に応じ、指定科目に関して所定の単位を修得しておく必要がある。所定の単位を修得することで、一級建築士、二級建築士・木造建築士試験の受験資格が卒業後すぐに与えられる。

■指定科目一覧は各入学年度の修学案内に記載しています。
修学案内はこちら

なお、一級建築士の免許登録には実務経験が必要である。一級建築士試験に合格した上で、大学卒業後の実務経験が2年以上あれば一級建築士として登録が可能である。

測量士・測量士補

建築・都市環境コース、防災・危機管理コースを卒業後、国土地理院に申請することにより、測量士補の資格が与えられる。
また、同コースを卒業後1年間の実務経験を経れば、国土地理院に申請することにより、測量士の資格が与えられる。

施工管理技士(受験に必要な実務経験年数の短縮)

建築・都市環境コースを卒業した者および防災・危機管理コースで所定の単位を修得し卒業した者は、施工管理技術検定(建設機械施工、土木施工管理、建築施工管理、電気工事施工管理、管工事施工管理、造園施工管理)の受検に必要な実務経験年数が短縮される。
2級の施工管理技術検定は卒業見込時に学科試験のみを受験することができる。

1級・2級舗装施工管理技術者(受験に必要な実務経験年数の短縮)

建築・都市環境コースを卒業した者および防災・危機管理コースで所定の単位を修得し卒業した者は、1級・2級舗装施工管理技術者試験の受験に必要な実務経験年数が短縮される。