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日本機械学会熱工学コンファレンス2024にて
襟立崇杜さんが若手講演表彰を受賞

日本機械学会熱工学コンファレンス2024にて、機械システムコースの襟立崇杜さんが日本機械学会熱工学部門若手講演表彰を受賞しました。

題目:H2/NH3エンジンにおける排ガス特性に及ぼす当量比の影響

研究の概要:カーボンフリー燃料である水素の利用例として、アンモニア分解によって水素を取り出す手法(2NH3→3H2+N2)があります。しかし、純水素を得るには高度なアンモニア分解技術と水素分離技術が必要になり、コストとエネルギーがかかります。そこで純水素を取り出すのではなく、水素と窒素の混合気体+残留アンモニアの3種混合ガス(アンモニアオフガス)を燃料として扱い、エンジンに適用した時の排ガス特性を調査しました。実験では79.6 ccの空冷エンジンを用い、アンモニアオフガスと酸化剤の比が排ガスに及ぼす影響を調査しました。また数値解析では、エンジン内の燃焼反応を追跡し、窒素酸化物(NOx)の生成・消滅メカニズムを解明しました。

襟立崇杜さんのコメント:
現在取り組んでいるテーマが評価され、表彰をいただくことができました。試行錯誤の連続でしたが、多くの助言や支援に支えられ、ここまで取り組むことができました。今後も社会に貢献できる研究を目指して努力していきます。

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指導教員:奥村 幸彦

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