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「受賞」今井啓介くん(大学院2年生)が令和7年度修士論文発表会優秀賞を受賞

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修士論文題目:
 ZrCを添加した電気抵抗温度依存性の小さな高抵抗セラミックスの開発

論文の背景・目的・概要など:
 私の研究テーマは、昇温しても電気抵抗が変化しない高抵抗材料を開発することです。普通、絶縁体や半導体などの高抵抗材料は、温度の上昇とともに抵抗率が急激に低下します。電気抵抗の温度依存性が小さい材料としては、金属伝導性を示す物質がありますが、著しく低抵抗であります。私は金属伝導性を示すZrCに絶縁体セラミックスを添加することにより、高抵抗化することに成功しました。

本人の受賞コメント:
 このたびはこのような賞をいただき誠に光栄に思います。楠瀬尚史先生をはじめ、支えてくださった皆様に大変感謝申し上げます。
 創造工学部材料物質科学コースでは、セラミックス・金属・高分子といった材料について学んでいきます。これらの材料はあらゆる技術や製品の根幹をなしており、今後の社会発展においても必要不可欠なものです。優しく、熱心な先生方の下で学び、未来を支える新たな材料について探求していきませんか。

大学院創発科学研究科2年生 今井 啓介(いまい けいすけ)

修士論文指導教員:楠瀬 尚史(くすのせ たかふみ)
<2026年2月、材料>

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