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2027年度入試対応
香川大学 創造工学部
総合型選抜Ⅰ 特設サイト
人工知能・通信ネットワークコース

「AIを使う人」で終わるか、「AIを創り、操る人」になるか。
あなたの熱意を、書類と面接でしっかり評価します。

【⚠️ ご確認ください】

本ページは、香川大学創造工学部 人工知能・通信ネットワークコースの「2026年度総合型選抜Ⅰ」がどのように行われたかについて、ポイントや出題例を示した入試対策用サイトです。
2027年度の試験内容が完全に同一であることを保証するものではありませんので、必ず公式の募集要項も併せてご確認ください。

最終更新日:2026年4月1日

Education & Information
コースの教育内容&概要

これまでのAIは、主に文章や画像などのデータを処理する技術、つまり画面の中の技術として発展してきました。
これからは、センサーなどで現実世界のデータを集め、その状況を理解し、社会で活用するAIが重要になります。
例えば、医療機器や自動車、ロボットなどをAIで制御する技術です。

本コースでは、AIやデータサイエンスを基礎から学ぶとともに、通信、電子回路、計測技術、数学などを総合的に学び、AIを「作り、使い、社会に活かす」力を養います。

卒業生は情報通信、電気、自動車、医療機器、金融、公務員など多様な分野で活躍しています。

注目!「女子枠」を新設しました

人工知能・通信ネットワークコースの総合型選抜Ⅰの募集人員は8人(うち女子枠1人)です。
多様なユーザーの価値観をAIシステムに反映できる人材の育成が急務となっているため、2026年度入学者選抜から女子枠を新設しました。

「女子枠」に出願した場合、「一般枠」との併願扱いになるため、チャンスが広がります。第2次選抜では、「女子枠」から合否の判定を先に行い、不合格となった場合、「一般枠」での合否判定を行います。

【入学後の扱いについて:入試区分による区別は一切ありません】

本コースの入試には、特別選抜(総合型選抜Ⅰ、学校推薦型選抜Ⅱ、私費外国人留学生選抜、国際バカロレア選抜)と、一般選抜(前期日程、後期日程)という多様な区分が設けられています。

しかし、入学後にどの入試区分(女子枠であるかどうかも含む)で合格・入学したかが公表されることはありません。また、入試区分によって入学後のカリキュラムや指導に区別が設けられることは一切ありません。多様なバックグラウンドを持つ仲間たちと、全員が同じスタートラインから安心して学びに集中できる環境が整っています。

Selection Strategy
選抜のポイントと攻略法

本コースの第2次選抜の合否は、トータル600点満点で決まります。
最も配点が高い「口頭試問」がカギを握ります。

第1次選抜 第2次選抜でも利用 120点
書類選考(志望理由書・調査書・課題レポート)

募集人員の2倍程度(約16名)までが第1次選抜を通過します。また、第1次選抜の書類選考の得点は、第2次選抜でも利用されます。

対策のポイント:800字の志望理由書では「自己アピール」「当コースを選んだ理由」「将来の夢や希望」を、あなた自身の経験を踏まえて構成するとよいでしょう。

特に「自己アピール」は、必ずしもAIや通信の専門的な実績である必要はありません。例えば、「〇〇を製作した」「〇〇について独学で深く勉強した」「探究活動で〇〇に関する研究をした」「部活動と学業の文武両道を最後まで実践した」など、あなたが高校生活で情熱を注ぎ、主体的に取り組んだことを具体的に書いてください。

また、提出する「課題に対するレポート」と内容が被りそうな場合は、それぞれでアピールポイントを適宜振り分けるとよりよいでしょう。

第2次選抜の面接では、この提出書類の内容を用いて、向上心、論理性、積極性等を評価しますので、あなたの意欲を存分にアピールしてください。

ひとことポイント! イベント参加でアピール力を高めよう

志望理由書や面接において、当コースが開催する「人工知能・通信ネットワーク サマースクール(2026/8/6開催予定)」への参加体験を踏まえてアピールすると、あなたの向上心や積極性がより明確に伝わり、高評価につながりました!ぜひ実際に足を運んでみてください。

課題に対するレポートは、A4用紙1枚にまとめます。自分の考えを分かりやすく伝えるため、図やグラフを取り入れる工夫も有効です。

2026年度総合型選抜Ⅰ 過去の出題例
「最近の人工知能,通信ネットワークに関する話題に対してあなたが感じたことや考えたことについて記入してください。」という課題でした。 実際に取り組んだ事例を踏まえて説明したものが、積極性の評価につながりました。 また、単なるニュースの要約ではなく、『技術者としてどう関わりたいか』という自分の視点が入ったものが高評価でした。
第2次選抜の要! 360点
口頭試問(数学Ⅱ)

第2次選抜における最大の関門であり、配点の半分以上(360点/600点)を占めます。
対策のポイント:出題範囲は「数学Ⅱ」です。約15分という時間の中で、ホワイトボードを用いて解ける範囲の基礎学力を評価します。いわゆる難問・発展問題は出題されません。教科書レベルの基礎事項をしっかりと理解しておくことが合格への近道です。

2026年度総合型選抜Ⅰ 過去の出題例
「三角関数」や「微分・積分の考え」の範囲から出題されました。
単なる計算問題にとどまらず、y = sin(x - π/4)のグラフの概形を描く問題や、3次関数の増減および極大・極小を調べてグラフの概形を描画する問題など、関数の性質を理解しているかについても問われました。
【問題例の閲覧について】
口頭試問のより具体的な「問題例」は、人工知能・通信ネットワーク サマースクール(2026/8/6開催予定)オープンキャンパス(2026/8/7開催予定)の当コースの入試相談会にて閲覧可能です。
※公開している問題例が、実際の入試本番でそのまま使用されるわけではありません。
※問題例のコピーや写真撮影等は不可となります。あらかじめご了承ください。
口頭試問のイメージ:ホワイトボードを使って解答する受験生と面接官

▲ 口頭試問のイメージ。解答にはホワイトボードを使用します。

ひとことポイント!

単に机の上で答えを出すのとは違い、面接官の前でホワイトボードを使って解答のプロセスを見せながら解きます。 口頭での解説の必要はありません。途中で計算ミスをしたり、最後まで解ききれなくても諦めないで! 正解にたどり着くことだけが全てではありません。持っている知識を使って、粘り強く問題に向き合う姿勢も大切な評価ポイントです。 「どのように計算したのか」「どういう思考プロセスで解いたのか」「本質的な部分は理解できているのか」といったこともきちんと評価します。

第2次選抜 120点
面接

提出書類(志望理由書、課題レポート、調査書など)を資料とし、向上心、論理性、積極性等を総合的に評価します。

対策のポイント:
面接では主に、「志望理由書」の内容をベースに、より詳しく具体的な説明が求められます。また、「課題レポート」の内容や、調査書の特記事項(部活動、ボランティア活動、資格取得実績など)について深掘りする質問がなされる場合もあります。

自分が高校生活で情熱を注いできた経験を、当コースの学び(AIや通信、それらを現実世界で動かす技術)とどう結びつけるかがアピールポイントになります。
また、人工知能・通信ネットワーク サマースクール(2026/8/6開催予定)」への参加体験を交えて語ることで、あなたの向上心や積極性が面接官に強く伝わり、高評価につながります。

ひとことポイント! 「自分の言葉」で対話しよう

面接官からの質問の意図を正しく理解し、的確な受け答えができるかが重要です。借り物の言葉や丸暗記した回答を読み上げるのではなく、面接官との会話のキャッチボールを意識しましょう。「自分でよく考え、自分自身の言葉で、論理的かつ明確に表現できるか」が評価の鍵となります。面接に正解はありません。あなた自身の等身大の考えや意欲を、オリジナリティをもって面接官に伝えてください。