授業以外での単位修得制度

以下に挙げる事業の修了者および試験の合格者は、「特別講義」の一つを履修したものとして単位を認定し、それを卒業要件単位の中に含めることができます。成績はいずれも「合格」と表記し、秀優良可の評価は行いません。

(1)インターンシップ
学生が在学中に企業・官公庁・団体等において就業体験など研修を受けることにより、将来の適職への理解を深め、大学でさらに意欲的に学習に取り組む契機を得ることを主たる目的としています。
原則として、夏休み期間中に一週間行われ、修了者には2単位が与えられます。


(2)法学検定試験
各コースの合格者に単位が認定されます。各コースごとに受験時期、認定単位数が異なります。


・ベーシック<基礎>コース 受験時期:2年次末まで    合格者の認定単位数:2
・スタンダード<中級>コース 受験時期:3年次末まで   合格者の認定単位数:2
・アドバンスト<上級>コース 受験時期:制限なし      合格者の認定単位数:4

法学検定試験のホームページ

 

  (3) 簿記検定試験 

当該年度実施の簿記試験のみが申請対象となり、学年末試験実施期間中に単位認定を申し出る必要があります。

・初級、3級の合格者にはそれぞれ2単位(2年次末まで)

・2級、1級の合格者にはそれぞれ4単位(受験時期の制限なし)

 

(4)国連大学グローバル・セミナー
国連が取り組む地球規模の諸問題についての認識と理解を深めることを目的に、大学生・大学院生(留学生も含む)と若い社会人を対象に行っているセミナーです。1セッション=2単位まで、単位認定されます。

国連大学グローバル・セミナーのホームページ

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