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三木信彦教授が「電波の日・情報通信月間」記念式典で四国情報通信協力会会長表彰を受賞しました。

6月1日に四国地方の電波利用及び情報通信の発展に貢献した個人及び団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される個人を表彰する令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典が松山市で開催されました。

香川大学は、株式会社STNetとともに、『ローカル5Gの社会実装に向けて、ロボットの遠隔制御や高精細映像伝送による施設の見守り実験に取り組むなど、地域におけるローカル5G利活用の推進と地域の活性化に多大な貢献を行った』ことにより、四国情報通信協力会会長表彰を受賞いたしました。

香川大学は、今後も地域の課題解決の有望な手段であるローカル5Gの研究開発を継続していきます。

参考)香川大学令和4年3月8日付けプレスリリース『ローカル5Gを利用したロボットの遠隔制御や施設を見守る実証実験について』https://www.kagawa-u.ac.jp/files/3716/4670/3685/20220308_stnet.pdf

参考)香川大学 創造工学部 『わくわく創造工学部探検 ローカル5Gを体験しよう』

https://www.youtube.com/watch?v=JXkFJxIIHlM

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