ニュース

ホーム > ニュース > イベント > 創造工学部で「かがわ総文祭2025」巡検研修プログラムが実施されました。

創造工学部で「かがわ総文祭2025」巡検研修プログラムが実施されました。

 令和7年7月27日(日)、創造工学部林町キャンパスにおいて、第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」巡検研修プログラム「最先端技術で変わる日常!情報通信とメカトロニクスの未来」が実施されました。創造工学部には、香川大学幸町キャンパスで実施された、自然科学部門の研究発表の大会に参加した、高校生および高校の先生方、計41名の方々が訪問されました。
 創造工学部巡検研修では、末永創造工学部長による創造工学部紹介をはじめ、人工知能・通信ネットワークコースの石井光治教授、松下春奈准教授、機械システムコースの石丸伊知郎教授、鈴木桂輔教授、前山祥一教授、佐藤敬子准教授の6名の教員による、研究紹介や施設見学、体験学習、模擬講義を受けていただきました。
 研修では、高校生のみなさんが積極的に質問する様子が見られました。

【各研究室のテーマ】
人工知能・通信ネットワークコース 石井光治 研究室
「身近な情報通信技術から未来の情報通信技術」
人工知能・通信ネットワークコース 松下春奈 研究室
「「最適化」を使って身近な問題を解決しよう!」
機械システムコース 石丸伊知郎 研究室
「光の不思議と医用計測への展開」
機械システムコース 鈴木桂輔 研究室
「メタバースを体験しよう!」
機械システムコース 前山祥一 研究室
「最新のロボット工学を用いた工事や農業の省人化・軽労化技術の紹介」
機械システムコース 佐藤敬子 研究室
「実験で知る視覚と脳のシステム」