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IEEE ICMA 2018メカトロニクス及びオートメション国際会議が開催されました。

平成30年8月5日~8日に、香川大学創造工学部及び創造工学部と学術交流協定を結んでいる中国長春理工大学などの主催により「2018 IEEEメカトロニクス及びオートメション国際会議 (2018 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation、略称IEEE ICMA 2018)」が中国長春市五つ星のシェラトン長春浄月譚ホテルにて成功裡に開催されました。

本会議はIEEE Robotics and Automation Society、日本ロボット学会、日本機械学会および日本精密工学会などから技術支持を得、28の国と地域から635の論文投稿があり、Full paper査読で422編の論文が採用(採択率67%)され、約420名が参加者しました。また、本会議は創造工学部の郭教授が大会組織委員長を務め、香川大学から8人の教員および大学院生が参加しました。 

なお、本会議は創造工学部の郭教授らにより2004年に創設され、今年で第15回目の開催で、正式にIEEE に承認され毎年開催するIEEE ICMA国際会議であり、来年、平成31年8月4日~7日に、IEEE ICMA 2019国際会議(http://2019.ieee-icma.org/)として、中国天津市のハルビンシャングリラホテルの国際会議場にて開催されることになりました。IEEE ICMA国際会議は創造工学部(当時工学部)が創設した香川発の最高レベルの国際会議になると期待されています。

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IEEE ICMA 2018 開幕式記念写真(平田教授、郭教授)

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IEEE ICMA 2018国際会議の基調講演の司会を務める郭教

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IEEE ICMA 2018理事会出席の記念写真(右3平田教授、右4郭教授)