協定校のハンバット大学の表彰式において、鈴木桂輔教授が表彰楯を贈呈されました。
11月29日、協定校のハンバット大学(大韓民国テジョン市)において行われた表彰式において、ハンバット大学と香川大学の友好と学術交流の推進に対し深く感謝するとして、鈴木桂輔教授が表彰楯(学長表彰)を贈呈されました。
ハンバット大学とは2008年の協定締結以来、毎年継続的に双方の教員と学生が行き来し、研究交流を続けています。鈴木教授はハンバット大学の閔教授と人間支援工学関連の研究テーマについて研究成果の報告会を実施し、共同研究を行っています。また、これまでに3名のハンバット大学の卒業生が工学研究科に入学しています。今後も活発な相互交流が期待されます。
授与式にて(右がハンバット大学国際交流委員会委員長Prof.Yong-Jun Oh, Ph.D.、左が鈴木桂輔教授)
2019年度の研究発表会の様子(韓国大田市内ホテル会議場にて)
2019年度の香川大学からの訪問学生(韓国大田市にて)