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IEEE ICMA 2019メカトロニクス及びオートメション国際会議が開催されました。

令和元年8月4日-7日に、本学部及び本学部と学術交流協定を結んでいる中国天津理工大学などの主催により「2019 IEEEメカトロニクス及びオートメション国際会議 (2019 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation、略称IEEE ICMA 2019)」が中国天津市五つ星のシャングリ・ラ ホテルにて成功裡に開催されました。

本会議はIEEE Robotics and Automation Society、日本ロボット学会、日本機械学会および日本精密工学会などから技術支持を得、28の国と地域から682の論文投稿があり、Full paper査読で449編の論文が採用(採択率66%)され、440名の参加者がありました。

また、本会議は本学部の郭教授が大会組織委員長を務め、香川大から9人の教員および大学院生が参加しました。  なお、本会議は本学部の郭教授らにより2004年に創設され、今年で第16回目の開催で、正式にIEEE に承認され毎年開催するIEEE ICMA国際会議であり、来年第17回目、令和2年8月2日-5日に、IEEE ICMA 2020(http://2020.ieee-icma.org)国際会議として、中国北京市のハルビンシャングリラホテルの国際会議場にて開催されることになりました。IEEE ICMA国際会議は本学部が創設した香川発の最高レベルの国際会議になると期待されます。

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IEEE ICMA 2019 開幕式記念写真(平田教授、郭教授)
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IEEE ICMA 2019国際会議の基調講演の司会を務める郭教授
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IEEE ICMA 2019理事会出席の記念写真(右6平田教授、右7郭教授)