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IEEE ICMA 2020メカトロニクス及びオートメション国際会議が開催されました。

令和2年10月13日-16日に、本学部及び本学部と学術交流協定を結んでいる中国北京理工大学などの主催により「2020 IEEEメカトロニクス及びオートメション国際会議 (2020 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation、略称IEEE ICMA 2020)」が中国北京市五つ星の北京友誼ホテル(Zoom Online)にて成功裡に開催されました。

本会議はIEEE Robotics and Automation Society、日本ロボット学会、日本機械学会および日本精密工学会などから技術支持を得、28の国と地域から529の論文投稿があり、Full paper査読で342編の論文が採用(採択率65%)され、458名の参加者がありました。また、本会議は本学部の郭教授が大会組織委員長を務め、香川大から54人の教員および大学院生が参加しました。
また、本会議は本学部の郭教授らにより2004年に創設され、今年で第17回目の開催で、正式にIEEE に承認され毎年開催するIEEE ICMA国際会議であり、来年第18回目、令和3年8月8日-11日に、IEEE ICMA 2021(http://2021.ieee-icma.org)国際会議として、日本高松市の香川国際会議場にて開催されることになりました。IEEE ICMA国際会議は本学部が創設した香川発の最高レベルの国際会議になると期待されます。


IEEE ICMA 2020 開幕式記念写真


IEEE ICMA 2020国際会議の基調講演の司会を務める郭教授


IEEE ICMA 2020理事会出席の記念写真(左2平田教授、上2郭教授)