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松居俊典技術係長が「実験・実習技術研究会2023広島大学 優秀発表賞」を受賞しました

香川大学林町地区統合事務センター学務課の松居俊典技術係長が、実験・実習技術研究会2023広島大学の優秀発表賞(ポスター発表賞)を受賞しました。

実験・実習技術研究会は、文部科学省所轄の大学共同利用機関法人、国立大学法人および独立行政法人国立高等専門学校機構に所属する技術系職員が技術研究発表、討論を通じて技術の研鑽、向上を図り、さらには相互の交流と協力により技術の伝承をもふまえ、わが国の学術振興における技術支援に寄与することを目的として毎年全国各地の大学等において開催されています※1。実験・実習技術研究会2023広島大学は全国85機関から486名の参加があり、参加者投票により発表賞は6件(口頭発表3件、ポスター発表3件)が受賞しています。

 松居技術係長は「実体験と気づきから大学院生の作業慣れを解消させる安全教育教材」という表題で創造工学部の液体窒素の安全教育で使用するWebアプリの教育教材について発表を行いました。また、本発表はJSPS科研費22H04135の助成を受けて、研究協力者として西岡技術専門職員、岡﨑技術主任、上井技術職員、三宅技術職員が参加しました。

松井さん.png

末永創造工学部長(左)と松居技術係長(右)

 

※1 実験・実習技術研究会ホームページ

https://www.tech.tottori-u.ac.jp/jikken_jisshu/