研究・産官学連携

ホーム > 研究・産官学連携 > 研究室紹介 > 人工知能・通信ネットワークコース > 松下研究室[計算知能、非線形工学、ソフトコンピューティング]

松下研究室

キーワード
計算知能、非線形工学、ソフトコンピューティング

 松下研究室では、人工知能や機械学習等に代表されるソフトコンピューティング技術を用いて、我々の世界の様々な非線形問題の解決手法の提案に関する研究を行っています。
 例えば、人工知能の一種である群知能と呼ばれる最適化手法を利用し、複雑な数理モデルの手軽かつ高精度な非線形解析手法の提案をしています。これにより、より複雑な生体システム系の数理モデルの構築が可能となり、これまで原因不明とされていた様々な病因が解き明かされることが期待できます。
 更に、人工知能の一種であるディープラーニングを用いて、LED信号機と車との通信技術を提案しています。これを運転補助に役立てることにより、交通事故の削減が期待できます。

matsushita1.jpg
▶研究・ディスカッション風景