～大学院工学研究科（修士課程）入学式を挙行～

大学院工学研究科では、４月２７日（土）に工学部大講義室において、４月１日に設置した工学研究科の入学式を挙行しました。　安全システム建設工学専攻、信頼性情報システム工学専攻、知能機械システム工学専攻、材料創造工学専攻の４専攻に９１名（定員：７８名）の学生が入学しました。式には、入学生、保護者、学長、工学研究科長、事務局長等教職員を含めて約１１０名が出席しました。　近藤学長が、入学を許可した後、石川工学研究科長が、入学生に対して激励の式辞を述べました。続いて、入学生代表の安全システム建設工学専攻の松嵜達也君が、大学院での研究に意欲を示す入学生誓いの言葉を述べました。　入学の初年度となる本年度は、学内・外の一般選抜８１名、社会人特別選抜８名、外国人特別選抜の２名が入学しました。　入学式の後、広報メデｲアセンターにおいて記者会見が行われ、石川工学研究科長が、大学院設置の趣旨等について説明しました。　工学研究科の設置により、一層の研究展開が期待されます。