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カタツムリ(陸産貝類)は陸上で生活するようになった貝類の総称であり、日本に約800種がいるといわれています。カタツムリは移動距離が短いため、各地で種分化がおきており、多くの種が日本でもみられます。そのため種分化や生物多様性の成り立ちを考える上で優れた生物です。 香川県東かがわ市在住の多田昭氏(香川大学農学部卒)は全国的に著名なアマチュアの陸産貝類研究家であり、これまで数多くの新種を発見しています。また同氏は国内外から収集した膨大な量の陸産貝類コレクションを保有しており、その中には希少な標本も数多く含まれています。 香川大学博物館第28回企画展では、自然科学の研究材料としてのカタツムリの面白さと多田氏の研究成果について、同氏の膨大で貴重な標本資料等の展示を通して紹介します。