2023年11月10日

「さくらサイエンスプログラム」招へい者がインターナショナルオフィス長を表敬訪問

令和5年11月6日(月)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」にて招へいした若手研究者及び学生等10名が、和田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

 本事業は、11月5日から11日にかけて、ハノイ工科大学(ベトナム)、農業ゲノム研究センター(スペイン)、ノッティンガム大学(英国)、ディポネゴロ大学(インドネシア)、クラチエ大学(カンボジア)、ノアカリ科学技術大学(バングラデシュ)の若手研究者らが7日間のプログラムに参加し、本学農学部で行っているSDGs関連の先進的な研究内容に興味を持ってもらうとともに、本学学生との交流を深めて頭脳循環を加速することを目的としています。

 当日は、和田インターナショナルオフィス長、寺尾インターナショナル副オフィス長、農学部ルーツ ピーター准教授も同席され、オフィス長からの歓迎の挨拶の後、プログラムの趣旨説明、招へい者の自己紹介が行われました。

 さくらサイエンスプログラム事業を契機にして、大学院生等の留学生受け入れや研究者の交流が活発になることが期待されます。