2013年05月02日

サボア大学関係者が工学部と幸町キャンパスを訪問

5月1日(水)、サボア大学 Laurent Foulloy教授が工学部と幸町キャンパスを訪問されました。香川大学とサボア大学は2000年に学術交流協定を締結後、現在までに学生交流プログラムに関する実施細則、オープンレクチャー試行のための細則、本学工学部及び大学院工学研究科とサボア大学アヌシー高等工学院は学術交流の実施細則、国際インターンシッププログラムに関する協定を締結しています。

工学部では増田工学部長他4名が出席して懇談を行うとともに、澤田教授、垂水教授、郭教授、末永教授の研究室を見学されました。幸町キャンパスではフランス語の授業にて学生を対象に講演された後、本学とサボア大学の交換留学をはじめとする両校の国際交流に関する意見交換会を行いました。板野理事、飯田インターナショナルオフィス副オフィス長、澤田工学部教授他13名が出席し、特に地域マネジメント研究科と医学部の研究活動について説明を交えながら今後の展開について議論しました。サボア大学とは様々な分野でより一層の交流が期待されます。